死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

死にたい私と持続可能性

年が明けてから、10日ほど経つ。数ヶ月前より体調は幾分かマシになった。しかし心は相変わらずうつむき加減である。何故かは分からない。

職場を変わって本格的に働き始めてから半年経ったが、仕事に対するモチベーションはずっと平行線のままだ。つくづく社会人に向いていないと思う。

仕事があって、休みもとれて、お給料も生活に困らない程度もらっていて、休日には遊べる友人がいて、彼もいて、世間的には死ぬほど恵まれている環境でぬくぬくと過ごしているように感じる。
にも関わらず、私はちっとも幸せな気分ではない。我が儘なんだろうか。欲張りなんだろうか。
何が叶えば満たされるのか、分からなくなってしまった。

相変わらずセルトラリンにはお世話になっている。毎日、25mgずつ。効き目はあまり感じていない。飲めばマシになるはずという、精神安定剤のような役割になってきた。
…もっとも、外に出かけられるようになったから、毎日仕事に向かえているから、効いていないということは無いのだろう。

徒然なるままに書き散らしたが、この調子で私はあとどれくらい生きるのだろうと、つい無駄なことを考えてしまう。持続可能性。そもそも私自身が持続させるに値する人間なのか、というのにも疑問を感じているが。社会よりも地球よりも先に、滅びるのは人なのではないかと、そう感じずにはいられない。