死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

死にたい私と猫

猫になりたい。

本日の帰宅途中、猫を見かけた。彼はコンビニの前に座っていた。自動ドアのすぐ脇だ。人が出入りし、それが開閉することを気にも留めず、ずっと居座り続けた。観察していると、そのうちそこで寝てしまいそうな勢いだった。思わず写真を撮ってしまった。

猫を見かけると、つい写真を撮りたくなる。(余談であるが、アイコンも職場を闊歩していた猫を激写したものである。)彼らは可愛い。自由気ままだ。こちらのことなんか気に留めない。我が目の前に1本の道ありといった様子で奔放に生活する彼らが、少し羨ましい。