死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

死にたい私は寂しがり

人と関わることが苦手なはずなのに、人と関わらずにはいられない。

夜になると、そこはかとなく寂しさを感じることが最近多い。彼に出会ってから、それはより一層顕著になった。
約2週間ぶりに彼と連絡をとった。声が聞ける、それだけでも、随分ほっとする。ふと気を抜いたら時間も人間関係も全て職場にもっていかれそうになるところを、彼が食い止めてくれる。
元々私は末っ子気質だ。甘やかされて育てられてきた、という自覚がある。ただ大人になるにつれて、人に甘えることが下手になった。甘え方がわからなくなった。正直に寂しいと言えばいいものを、それを口にするのがはばかられた。
寂しさは電話で一時的に紛らすことは可能だが、根本的解決には至らないのが難点。素直と我が儘の狭間で揺れる。
そうして一抹の寂しさを抱えながら、消化不良の状態で、今日も眠りにつく。明日からまた1週間仕事だ。(正確には本日から始まっている。)最近は翌日が休日明けの仕事日の時だけ、導入剤が必要になる。果たして今日はきちんと眠ることができるのだろうか。