死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

死にたい私の散財

年々お金の使い方が荒くなっていく。

元々ショッピングは好きだった。売っているものを見るだけでも幸せだった。無限にあるお店・品物から、自分のドストライクゾーンに入るものを見つけ出す瞬間が好きだった。
社会人になってから、手に余るほどのお金を手にするようになった。結果、贅沢を覚えた。形の残らないものにも投資するようになった。エステやマッサージなどがその良い例だ。
大金を支払うことに躊躇しなくなってしまった。これはものすごく怖いことだ。一度贅沢を覚えてしまった身体は、なかなか元の生活には戻れない。ある日とは私に、仕事でストレスがかかる分だけお金の消費も激しくなると言った。本当にその通りだ。
全く貯金をしていないわけではないが、少しは自制というものを思い出した方が良いと思う今日この頃である。