死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

死にたい私はえずいてる

毎朝、電車に乗るまでの片道5分間、ずっとえずきが止まらない。

症状が出始めたのは、たしか2週間くらい前からだったように思われる。起きて、食事をとり、外に出ると途端に始まる吐き気、えずき。初めは食べてすぐに動くのがいけないのだろうか、と思っていた。けれど、職場が変わってからの半年間、同じような生活を送っているのにも関わらず、同じような症状が出たことはなかった。何かが狂い始めている気がした。

特殊業務で職場を離れている時はまだよかった。けれど、通常業務に戻ってきて1週間。えずきの度合いはどんどん増して、朝食をとる前から吐き気を感じるようになってきた。
実際に吐くわけではないけれど、吐いた方が楽になれるのかもしれないと思わせるほどの感覚。毎日職場に向かうのが億劫になる。

電車に乗ってしまえば、何かのスイッチが入るのか、落ち着くのだ。職場に着く頃には、あんなに気持ち悪かったものが、霧散して消えてしまっている。平気なふりをして、仕事をすることができる。

だけど、集中力は明らかに欠いているし、疲れやすい。今日は日中も何処と無く漂う吐き気と戦い、頭痛とも戦い、そうして今。

久しぶりに、リーゼにお世話になってしまった。頭痛はなんとなく続いているけれども、胸は少し軽くなった模様。先日はドンペリドンにもお世話になった。昨年の記憶が甦る。あの頃はろくに睡眠も取れなくて、ルネスタで無理やり意識を落とす日々を送っていたから、それよりはまだマシか。余談であるが、睡眠導入剤による眠りのつき方は、決して心地よいと呼べる代物ではなかった。

きっと明日も明後日も、えずきながら職場に向かうのだろう。これ以上症状が続くようだったら、心療内科に戻らなければならないかもしれないなと思う今日この頃。今度こそ原因がわからないから、対処療法に頼るしか無くなるのだけれど。