死にたい私の生きる場所

生きづらさを共有したい。何の生産性もない日記。

2020-01-01から1年間の記事一覧

死にたい私はエネルギー不足

1日が、1週間が、果てしなく長い。週の終わりがけ、木曜日は精神的にも肉体的にも最もキツい。加えて今年の私の業務は水木がハードなのだ。ただでさえまだ万全とは言えない状態で働いているのに、死ぬのではなかろうか、という疑念が頭をもたげる。 明日は金…

死にたい私の大人観

今こそ子どもらしさを取り戻せ。今週のお題「二十歳」に寄せて。20歳になった頃は、大人になった、という感覚は正直全くなかった。学生という身分であったからかもしれない。社会に出てから、特にここ数年で、知らない間に大人と呼ばれる生き物になってしま…

死にたい私と恋愛ドラマ

虚構の世界のようには、この世界は甘くない。連休明け、ハードに働くとしんどくなってしまうと思ってセーブしながら働いた。それでもしんどいものはしんどかった。人と関わることを避けたくなるようになった。集団での生活に向いていないなと思う。今夜は今…

死にたい私と女子会

よく話す相手は、酷く疲れる。数年ぶりに、学生時代の友人に会った。お互いパートナーができ、惚気話のひとつでも出来たらと思ったのだ。交際をしている自分達と人とを比較してみたい、という思いもあった。 会合自体はなかなか充実したものだった。私の周り…

死にたい私の好きなこと

私はどうやら多趣味な方らしい。今日は今月の残りで唯一の終日オフだ。他人に合わなくて良い休日。なんと平和な休日かと思い、思う存分享受した。最近少しずつ薬が無くても眠れるようになってきた気がする。そんな休日、今日は引きこもってひたすらゲームを…

死にたい私のバー通い

注:良い子は真似しないでください。電車帰り、学生時代のバイトの同僚に偶然出くわした。向こうもどうやら帰宅途中だったらしく、地元が近いこともあり、地元のバーで飲む流れになった。約1年前にも似たような流れでバー飲みを体験しており、若干のデジャヴ…

死にたい私と仕事と結婚

ライフステージの変動は、他人も自分も変えていく。所謂アラサーと呼ばれる年代に差しかかり、学生時代の友人達から結婚した報告や彼氏が出来た話を聞く機会が増えるようになった。かくいう私も多分にもれず、彼が存在するようになった。しかし、就職までは…

死にたい私は夜行性

社会人、悉く向いていない。私は基本的に夜行性だ。だから、この日記の更新も基本的に夜中の0時前後である確率が高い。 昔から早起きが苦手だった。幼稚園児や小学生が大好きな戦隊ものや魔法少女ものなど、ありとあらゆるアニメには目もくれず寝続けるよう…

死にたい私の仕事観

勤労は生きがいではなく、国民の義務である。2日目にして、すでに身体が仕事を拒絶し始めた。頭痛の始まり、なかなかにしんどい。自分で言うのもあれだが、端から見てそこそこ順風満帆な人生を送ってきたように思う。こと仕事に関しては、私が目標としていた…

死にたい私の仕事初め

今年の仕事での目標は、働かないこと。本日は正式な仕事初めだった。(実際は昨日から出社している。笑) 正月休みにわりとしっかり休めたからか、数ヶ月前よりも随分心穏やかに仕事をすることができた。本日は頭痛も吐き気も起こらず、帰宅することができた。…

死にたい私の服薬歴

寛解が待ち遠しい。2週間ぶりの通院。今通っているところは先生の都合で平日しか行けないけれど、夜遅くまでわりとやってくれているから有り難い場所。 2週間前に比べたら、随分快方に向かっているように感じる。原因だと思われる仕事から一定離れられたのが…

死にたい私と仲間たち

居場所はまだそこにあったようだ。久しぶりに、趣味で楽器を演奏しに行った。半年ぶりくらいに、その団体のメンバーに会った。嬉しかった。衰えもあってほとんど演奏できなかったけれど、それでも楽しかった。久しぶりに大勢の人に会って笑えた。真剣に音楽…

死にたい私と彼

好きな人と、共に生きたい。まだ病む前の話。 彼との出会いは仕事を介してだった。(それは厳密には仕事ではなかったが。)積極的に行きたいとは思えない会議に毎週参加した。そこにはいつも彼がいた。ある日の帰り際、唐突に彼に話を振られた。驚いたが、この…

死にたい私と音楽

音楽を純粋に楽しめていたあの頃に戻りたい。音楽は昔から好きだった。幼い頃から、ピアノを習っていた。小学生の時、合唱部に入った。歌うことが好きだった。楽しかった。 高校からは新しく楽器を始めた。それは趣味レベルの稚拙なものだったけれど、集団で…

死にたい私のアイデンティティ

アイデンティティは現在迷子。今までの自分では様々なことが立ち行かなくなってきたので、自分改革をする必要が出てきた。学生の頃は、分かりやすい明確な目標があった。目標=ゴールではないことを知りつつも、それを叶えてしまった今、先が見えなくなった…

死にたい私の寝正月

起きたら数時間経っていて、既に夜だった時の安堵感。ここ1ヶ月くらい、眠れない日々が続いていた。厳密に言えば、眠れるのだけれど、寝付きが悪い。眠りが浅い。導入剤を飲みながら、無理やり意識を落として出社する毎日が続いていた。正月はさすがに仕事は…

死にたい私の始まり

始まりは、彼らの刺々しい励ましだった。彼らは趣味の領域でその活動をしていた。私は、仕事としてその活動をしていた。それが大きな差だったのかもしれない。今になってはよくわからない。ひとつ確かなのは、その活動は、厳密には「仕事でない」ということだ…